アニマルホルダーバッグのお礼

プラス工房の皆さま
先日貴社よりアニマルホルダーバッグを購入しました。今日はお礼をお伝えしたくメールさせていただいております。
私たちは、うさぎ(ネザーランドドワーフ・8歳)の親です。

先月発症した突然の斜頸。治療のためのシリンジ投薬、体力を失わないための強制給餌は二人がかりでも失敗続きでした。
幸いにもお医者さんが近所なので発症初期の投薬はお医者さんに手伝ってもらう日々。ただ毎日という訳にもいきません。
そして上手く食べることができずに、どんどん痩せてしまうわが子。
仕事の都合でどちらか一人が対応する日も多くなりお互いワンオペ看護に心が削られていきました。そんな日々を打開すべく購入したのがアニマルホルダーバッグです。

あれから約1か月。バッグのおかげで、薬は一人でもシッカリ飲ませることができるようになりました!治療の効果もあり、ごはんも自分で食べてくれています。
ただ当のうさぎがバリバリに元気になってしまいバッグに入れたとたん垂直飛びをしてくるので油断できません。猛烈に掘削もしてきますが、爪が引っ掛からない布地によりうさぎも私たちも守られています。今は手足に負担がかからないよう、薬を飲むときは床→座布団→うさぎ入りバッグ、と配置するよう工夫しています。
先の見えない治療、回復するか分からない不安の中でも「ウチにはバッグがあるから投薬・給餌だけは大丈夫!」そう思うことで、ずいぶん気持ちに余裕が生まれました。

うさぎも十兎十色。文句を言わずに薬を飲んでくれる子もいればウチの子のように、とことん拒絶する子もいるはず。飲ませる側のヒトにも、慣れ不慣れがあります。使わないで済めば万々歳ですが、少しでも心配があれば持っていて損はない必須アイテムだと思います。
このバッグを世に生み出していただいたおかげでうさぎも私たち家族も心身ともに救われました。皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございました。

添付の写真は、発症後の「まっすぐカメラを向いてるつもり」の様子とバッグに入ってひと暴れしたあとの観念した様子です。
バッグは大きさに余裕があり、ファスナーも取り扱いが楽。ちょっとやそっとでは飛び出せない仕様がありがたいですね。
バスタオル、クッションカバー、洗濯ネット…試行錯誤を繰り返した私たちだからこそ、声を大にしておススメできます。

末筆ではございますが、貴社ますますのご発展をお祈り申し上げます。

スタッフより:とても貴重なご感想と画像、ありがとうございます。
斜頸は、突然ですので、弊社にも時々SOSのご連絡をいただきます。飼い主様もうさぎさんも戸惑いますよね。

うさぎさんの体力が戻られたことが、何よりも嬉しいです。

一日も早く回復されますよう、スタッフ一同願っています。

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