パステルの使用後

●パステル装着後、患部に届く
→添付画像の通り、モルモットが身体を丸める動作をすると、口元が患部に届いて腹部の縫い糸をいじってしまいます。
病院で作ってもらったカラーよりも円錐の頂点の角度が大きいのも、本モルからすると視界が開けて良いはずですが、患部には届きやすい原因のひとつかもしれません。
ここはその生体の大きさにもよるため、病院みたいに個々に合わせてカラーを作るわけではないので難しいところですね。パステル

御社のカラーはツバの下部が6㎝、上側が4㎝だったと思いますが、モルモットが首をブルッとひとふりすると、布が接着面で2重になっているために重さのある上の4cm側がアゴ下へクルっと簡単に落ちてくるので、上下に差を付けずグルリ全部幅を統一しても良いのかもしれません。

●ついでの報告ですが、添付画像2枚目のようにカラー装着10日間の後半になると擦れて首周りが禿げてきました。

パステル

カラー装着の際に指一本入る隙間を開けていても、自分で引っ張ったり、どこかに引っかかったりで圧力がかかっていたのだろうと思われます。
またこれは病院のカラーを付けていても同じ結果だったと思いますが、もし装着部分の首まわりの圧力を垂直方向へ逃すやわらかい襟のようなものがあればさらに良いなと思いました。
首周りの禿げはいずれ治るでしょうし、御社のカラーを付けた写真をSNSにあげるとみんなからかわいいと褒められました。
本モルモットも色々試したなかでは一番ストレス少なく付けていてくれたので、助かったのは、かわりません。
良い商品をありがとうございました。

スタッフより:貴重なご意見をありがとうございます!すごくわかりやすく、画像もいただき、嬉しいです。
このところ、Lサイズの外周でMサイズの首回りとのご注文もあり、こちらの画像を拝見して納得いたしました。
今後も、よろしくお願いいたします。

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